折り鶴は日本の伝統的な文化である折り紙の一つです。
現代では平和のシンボルとして考えられており、多くの国々で平和を願ってたくさんの皆様に折られています。
広島市には「原爆の子の像」に捧げられた折り鶴が年間約一千万羽(約10トン)集まり、現在も約100トンもの折り鶴が保管されています。
捧げられた折り鶴への思いを一つ一つ大切に扱い、糸・クリップ・ストローなどをほどき、洗浄された釜でパルプ化し、再生紙として抄きあげます。
広島市公認の「折り鶴再生モデル事業」の一環として再生されたものです。
『折り鶴に託された思いを昇華させるための取組』
再生紙の特性上、折り鶴の色の種類や飛び方は1枚ごとに変わってきます。
紙誠株式会社提供資料より
この再生折り鶴を名刺でご提供することで「折り鶴に託された思いを昇華させる」活動を支援していきたいと思います。
※用紙オリジナルロゴマークの使用が認証されましたので下記ロゴも選択可能です。
平和折り鶴再生紙
(平和記念公園折り鶴5%+古紙95%)
厚さ:約0.20mm
※多少かすれが出る場合がございます。
ナチュラルな色合いと折り紙のパステル色がちりばめられています。
弊社で使用中です。
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